登山行ってきました！

はい！どうもこんにちはべーやんです！

最近は気温の変化が激しく体調の管理が最も重要な時期です。

気を付けて下さいよ？

え？私ですか？

現在、私は…

六甲山に来ています。

What's？

こんな寒い日に来るなんて頭がおかしくなったと思われても仕方が無いです。

いや、そりゃあね…

登山好きなら話は変わります。

こんなド素人がって話ですよ兄さん

しかしこれには海より深い訳がありますですます。（回想いきま〜す。タモリ風）

ー1ヶ月前

職場の上司とロッカールームで雑談をしてたところ突然…

上司（52）｢〇〇君、是非私と登山に行ってくれませんか？｣

僕｢すみません、折角誘って頂いたのですが他を当たって頂けますか？｣

｢そうですか！行ってくれますか！｣

｢……え？｣

｢じゃ！〇月〇日の朝7時に芦屋駅で待ち合わせね〜｣

｢ちょっ！｣

｢お疲れ様でした〜｣

ｶﾞﾁｬﾝ

｢おい！｣

とまあこんな訳なのです…

皆さん分かって頂けましたか？

分かんねえよ!!!!!!!!

ということで！

今回は僕が山登りをする過程や感想をダイジェストで紹介させていただきます。

近いうちに山登りを考えてる方は是非この記事を参考にして下さい。

まあ、参考には一切ならないでしょうが。

阪急芦屋川駅にて7時に待ち合わせでしたので15分前から待っていたところ…

約束の30分後に現れました本当にありがとうございました。

住宅街が多くしかもどの家も本当に高そうで軽く目眩を起こしました。

「全く、これだから金持ちは…」

と横から聞こえましたが聞かなかった事にします。

徒歩30分くらいでロックガーデン入口が見えました。

そこでちょっとした買い物が出来るそうなので少し買い物をしました。

ちなみに私のリュックの中にはペットボトル1本と飴ちゃん5個とパズルと

NIKEの底が薄い靴という完全に山を舐めたスタイルで来ました。

しかし上司はそれの下をいくもので

リュックの中には水2リットルと電話帳並の本と孫の手が入ってました。

革靴できてました。

完全に山を舐めてます。

この革靴が後に、悲劇を起こします。

当たり前です。はい。

下には下がいるものですね。

そうこうしてるうちに高座の滝までやってきました！

ここで私のテンションは爆上がりです。

「わあーーー！！！見て下さい！この滝…うわぁぁぁ！！！！

す、すご…うわぁぁぁ」

「〇〇君、この滝はね昔、登山者がこの上にある丘から覗いて誤って落ちてしまい血だらけの状態でこの滝まで流されたみたいですよ。それ以来この丘を除くと死者が引きずり落とすと言い伝えられてるそうですよ。

これには訳があり自殺者が現れるようになりそれを辞めさせる為の言い伝えみたいですね(笑)」

…

……

………

空が綺麗だな…

さて！ここから岩場登りです。

何故か先程までの記憶がないので山って不思議ですよね。

序盤からかなり足場の悪いんですよね。

早速このNIKEの靴が足を引っ張ってます。

「…」ﾁﾗｯ

「…ﾊｧ…ﾊｧ…ﾊｧ…ｲﾀｯ!!」

上司は革靴を恨めしそに見てました。

さて、ここから中央尾根と地獄谷の分岐があるそうですが名前からして地獄谷は

まだ死ぬには若過ぎると思うので中央尾根を選ばさせて頂きます。

3~40分程登ると

絶景が広がってました。

それにしてもこれでも結構登ってきたつもりですが看板を見た所、頂上まで7キロ程あって笑いました。

山を登る時は足の裏全体を使えと手塚が言ってたので実行したのですが中々思い通りにいかないので手塚が間違った情報を発したのだと思われます。

「ンッハァー♥」

おっと…取り乱してしまいましたね。

どういう訳かここには山猫が沢山います。

ちなみに画像は上司が猫を撫でてます。

ここの猫は人に慣れてるみたいですね。

おそらく登山客が猫に餌を与えてるのでしょう。

しばし猫ちゃんと戯れた後…再び山登りを始めました。

ここから約3時間かけて笑い涙がある訳でもなく手汗握りようのない登山が始まる訳ですが、

ちょっと初心者の私には写真を撮る余裕が無いので頂上まで割愛させて頂きます。

PM：13：48

私は今、

大地の上にいるのだ。

え？カットし過ぎで分からないって？

そうだね〜じゃあ少しだけ公開するぞ〜(何このキャラ)

カレー(900円)美味かったな〜

記念に写真撮影をしました。

何だかんだあったけど普段あまり運動することのないので(そんなことない)今回は凄く運動にもなったし正直楽しいとさえ思ってしまいました。

上司ともより親しい関係になれたと思いますし。

ブログにはまだまだ載せれてない事が沢山あるのですがただでさえ長い今回のブログをこれ以上、長くする必要もないのでね(笑)

本当に来て良かったなと思います。

それでは帰り道も油断せずに行こう！

ガラッ！

うおっ！危ねっ！！

※皆さんはそれなりの用意をし安全な格好した上で登山ライフを楽しんで下さい。

私はもう行きません。

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記載者：べーやん